宙のまにまに

「宙のまにまに」というアニメを観ました。

いやー、正直良かったです。やっぱ宇宙ってヤバイな、すごいな、という事を再認識させて頂きました。

どんな話か分からない、という方のためにちょっと説明しておきますと、ジャンル的にはそうですね、正統派学園天文ラブコメとでも言いましょうか、若かりし日の織姫と彦星の恋をオリオンが邪魔をするみたいな話では全然なくてですね、まあ一部オリオン萌えとかそういった表現も聞かれなくはないんですけど、まあとある高校の天文部のお話でした。内容としてはもうビバ!星!の一言で、宇宙のヤバさと星が人を惹きつける力を存分に堪能させてくれるものでした。

で、その中で星を撮影するシーンが何度か出てきまして、意外とお手軽な感じで撮影していやがるものですから、こりゃー僕もやるしかないねと色々と調べてみたのですが、実は思ったよりも大変だという事が発覚しまして、やれレンズの曇り対策にカイロが必要、でも使い捨てはダメだったりですとか、星は動いてるんだからそれを追いかける為には10万くらいする装置が必要だったりですとか、前途多難な気配が濃厚だったわけですよ。でも折角思い立ったのですから諦めるのもちょっと惜しい。そういうわけで手動の星追いかけ装置、何か正式には赤道儀とか言うらしいんですけれども、とにかくそれを作成し、海ならそんなに明かりもないし大丈夫だろうと近所の海岸に赴きました。

で、この手動の赤道儀というヤツなんですが、原理はとっても簡単で、回転軸である北極星を基準にセッティングをしておいて、後は手動でネジを回して星の回転を追いかけるというものです。ちょっとこの説明では分かりにくいと思いますので、次回はこのマシンの写真も載せたいと思います。既に次回宣言してますが、先に言います。今回は失敗でした。

何故なら!北極星が!どれなのか!分からないッ…!

いやね、自分の無知をひけらかすようでアレなんですが、僕は星をなめていたとしか言い様がない。正直な話、北極星なんて見れば判別できるもんだと思ってたんですよ。だってアレでしょ、北の空の明るい星でしょ。でも実際空を見上げてみるとですね、まず星が見えない。暗いはずの海岸でもまだ明るいんでしょうね。そして北側には10階建てくらいのビルが建っている。これはもうロケーションの問題だけなので、この海岸をチョイスした僕の決定的なミス。まあそういうわけでですね、必死こいて作ったマシンのテストすらできず、腹癒せに月でも撮ろうとカメラを向けて参りました。


月

そうそう、月が出ていたというのも星を撮るには非常に向かないシチュエーションです。とりあえずマシンの効果をテストしなければなりませんので、何とか長野に泊まりで出張する予定でも作ってですね、そのままリベンジ撮影会を敢行してやろうと思います。




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