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ふたご座流星群2012

いやー、天気良くて良かったですね。ふたご座流星群休暇を取得したせいで連休も三日目、脳漿が溶け出しそうな程にグダグダなshiyでございますこんにちは。普段は夜にブログを書くので「こんにちは」という挨拶にどうも違和感を覚えます。

先日のふたご座流星群、皆様空をご覧になりましたでしょうか。多分僕くらい、乃至は僕より上の年代の方々は99年に非常に活発な活動を見せた「しし座流星群」の印象が強く、他の流星群を見ても「何か地味だなあ」くらいにしか思われないかも知れません。因みに僕もその一人です。99年のしし座流星群では一時間に数千の流星が見られ、大きな流星も多かったですからね、当時に今くらいの性能のカメラがあったらどんなに良かったか。多分死ぬまでにはもう一度しし座流星群の活発な活動が見られるかとは思いますが、月の関係だとか天気だとかそういった自然要因もありますので、綺麗に見られるかどうかは未知数ですね。

今回のふたご座流星群は月の巡りに恵まれて、月明かり無しでの観測ができました。且つ僕の住む東海地方では天気も良く、条件的には最高だったという事になります。ただ、出現数は前述のしし座流星群とは比較にならない程少なくて、一時間に50程度なんだそうです。まあどっちかいうと当時のしし座流星群が異常で、毎年の様々な流星群では出現数は一時間に大体30~50くらいらしいので、普通っちゃ普通なんですけどね。

というわけで僕も今回初めての流星群撮影に挑戦したわけなんですけれども、やっぱアレね、ロケハンとかちゃんとしておくべきね。撮影場所を探すのに6時間彷徨いました。Googleマップで事前に何箇所か当たりはつけておいたのですが、実際行ってみる近くに街灯があったりですとか、聳える森で北極星が見えなかったり(今回は赤道儀を使うつもりでいたので、北極星が見えないとセッティングができないんです)、近隣の牧場の臭いが酷くてとても撮影に耐えられそうになかったりと散々で、まあとりあえず北に向かえば山もあるし大丈夫だろとズンズン北に向かったところ、最終的に茶臼山に辿り着きました。標高1000mちょいかな?こちとらノーマルタイヤなのにガシガシに雪が積もってて死ぬかと思いました。四駆の車で行って良かった。

で、ようやく撮影ポイントを決めたまでは良いんですが、よく考えると流れ星なんてどうやって撮影したらいいんだか正直全くわからないわけですよ。いやね、そんなもんはシャッター開けっ放しにしとけばいいじゃねーかと言ってしまえばそれまでなんですけれども、ホラ普段の撮影では1分も2分もシャッター開けてたりするんですよ。つまりそれくらい長い時間をかけないと星は綺麗に写らないし、またそれくらいのシャッタースピードで綺麗に撮れるようにセッティングをするわけですよ。それが流れ星となると長くても1秒とかで消えちゃうわけじゃないですか。それを綺麗に撮るってどんなもんじゃいという事で、まあセッティングにもおろおろするばかり。レンズにしたって流星を大きく撮りたいと思うと多少でも望遠寄りのレンズを使いたくなるんですけれども、そもそもそこを流星が通らなかったら何の意味もないわけで、じゃあ広角かというと流星が小さく且つ薄くなってしまうので綺麗に撮影するには向かない。前にも書いた気がしますが、「天体写真にまぐれは無い」、ちゃんとセッティングしておかないと撮れるものも撮れないとそういう事ですからね、寒い中必至に考えてセッティングしました。まあそこに流星がどう入るかは完全な運なので、こればっかりはどうしようもないですけど。あ、天体写真にもまぐれがあるじゃん。あるじゃん。

いや、何かもうこうやってダラダラ文章書いていると変な期待を持たせてもいけませんのでサクッと掲載しますけれども、初の流星群写真はこんな感じになりました。

ふたご座流星群2012

露出時間30秒の写真を500枚、時間にして4時間ちょっと分を重ねています。とりあえず流星が写らなくてもそれなりに見える構図にしようという事で、中央に天の川を、右にはオリオン座と木星を入れ、左にふたご座と流星群の放射点が来るようにしました。放射点から遠くなる程流星の軌跡は延びますので、もう一台カメラと赤道儀のセットがあれば反対側の空も撮りたかったんですけれども、貧乏サラリーマンの予算ではこれくらいが限界かと思われます。撮影しながら空を見ていましたが、やはりと言うか何と言うか、明るい流星の殆どは構図の外をビュンビュン飛んでいました。途中で何度カメラの向きを変えようと思った事か。その誘惑を克服してこその撮影なんだろうとは思いますが。

さて、なんだか山も谷もない平坦な文章の羅列になってしまいましたが、とりあえずこれから写真屋さんに今回の写真をプリントに持っていこうと思います。流星群も終わったし今日は雨だけど気にしない!次の流星群は1月4日のしぶんぎ流星群、今度は多分撮影には行きません。寒いし。

それではまた!アディオス!




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